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水回りで劣化や損傷が現れやすい設備といえば?

家の中で、特に水回りの設備は経年劣化や損傷が目立ちやすいものですね。
地震などの災害を除いても、日々の使用によって徐々に劣化が進んでいきます。

まず代表的なのが洗面所のシンクやバスタブ、台所のキッチンシンク。

水の接触が多いため、素材の経年劣化が早く、亀裂や剥がれが生じやすいのが特徴です。
特に安価な人工大理石やアクリル素材は脆弱で、数年で交換が必要になることも。

また、水道管や給湯器、トイレの便器やタンクなども水回りの主要な設備も経年劣化が激しい部分です。
水道管の詰まりやサビ、給湯器の故障、トイレの水漏れなど、小さな不具合が徐々に大きな問題に発展することもあります。

さらに、浴室の鏡やドア、パネル、換気扇も劣化しやすいポイントです。
水蒸気や湿気の影響を強く受けるため、カビやサビ、ひび割れが起こりやすくなります。

また、シャワーヘッドやバスタブの蛇口、トイレのレバーなどの水まわりの金具類も、使用頻度が高いため消耗品としての扱いが必要です。

これらの設備が劣化すると、見た目の美観が損なわれるだけでなく、水漏れや故障といった深刻な問題にも発展する可能性があります。

水回り設備のリフォームをお考えの方は弊社にご相談ください。

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